2008年08月24日

地元の実話です

地元の実話です


                       この本 ご存知でしょうか?
                   戦争の悲劇を語る本当にあった話です。

         この本の主人公の女性は 榛原郡川崎町(現在の牧之原市静波)の出身です。
        私の住むこの地域で 実際に辛い戦争があったんだと改めて考えさせられます。

            地元の方ならピンとくるでしょうけど・・・文中にでてくる単語です。
                          榛原女学校
                          榛原中学校
                         東海道線片浜駅
                         川崎の石井病院
                         牧之原の西村さん  etc・・・
                      どこの事なのか分かります。

                  この本は 主人公が結婚して満州に行き
                      そして日本が戦争に敗れ
        命からがら やっとの思いで故郷である榛原に帰ってくるまでの辛いお話です。

               戦争を体験された方が ご高齢になってきています。
        今私達にできる事は 次の世代に語り継いでいく事なんじゃないかと思います。
              
                 
               
                     




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Posted by アイアート at 07:20│Comments(4)マイ ライフ
この記事へのコメント
戦争の話を祖父から聞きながら育ってきました。
牧之原市は長寿の街。高齢の方たちでもしっかりした人が多いですね。
歴史を正しく若い世代に伝えていく。
大切な事だと思います。悲しみを知るからこそ優しくなれる。
いまの時代があるのも戦後の日本を支えてくれた年配の方たちのおかげですね。
Posted by moto1976moto1976 at 2008年08月24日 07:28
motoさん、おはようございます。

ホントそう思います。
昨年 呉のヤマトミュージアムに行きました。
たくさんの辛い資料が展示してあり
いろいろ考えさせられました。
最初は戦艦大和が見たかっただけで行ったのですが・・・
そんな自分をはずかしいと感じました。
Posted by アイアートアイアート at 2008年08月24日 07:39
僕も戦艦大和見たいですね~♪
厚木基地で戦闘機を見ると、カッコいい~♪って思ってしまいます。
戦争はやはり良くないと思います。
カッコいいって思ってしまうのは平和な国に住んでいるからなのかもしれませんね。実際、戦車が街の中を走っていたら怖いですね。テロの後、米軍機が昼夜かまわず飛んでいるのはやはり怖かったです。
Posted by moto1976moto1976 at 2008年08月24日 14:43
motoさん

そうそう。不謹慎かもしれませんが、かっこいいんですよね。
私、けっこう好きでたぶん詳しいです。
戦争は反対なんですが・・・
飛行機にしても、白菊って何の事か知っている女は少ないでしょう・・・
Posted by アイアートアイアート at 2008年08月24日 18:34
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    コメント(4)